73日目!JICA海外協力隊駒ヶ根訓練所完全に最後です!

第73話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のお話である。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。北海道から一度も出たことがない。

給料はゼロ!

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ派遣まであと40

駒ヶ根訓練所卒業まで残り0日

目次

最終日

今日は朝6時サイクリングに誘ってもらい最後の駒ヶ根観光をしました。

赤いそばの花

最終日は天気も良く最高の朝活です!

ルビーの里
美しすぎる池
さっくん

最終日すごく綺麗でした。おそらく今まで撮った写真で一番かもしれません!

いよいよ退所

居室

自衛隊式の布団の畳み方で退所をしました。123号室73日間本当にお世話になりました。

これが本当に最後
2班の皆さん
さっくん

良い経験をありがとうございました。

皆さんお元気で!

36カ国それぞれの任地に行って165人が全員無事に帰って来れますように。

最後に

パラオ出発まで残り40日です。

これから苦しいこと、辛いこともきっとありますが、楽しいこともたくさんある。

この先も新しい経験をすることでしょう。

駒ヶ根訓練所の経験を活かしパラオの人たちに何を伝えられるか考えながら前に進んでいきます。

駒ヶ根訓練所は本当に楽しかった!

ありがとう。

これからJICAを目指す人、駒ヶ根訓練所に来る人

不安があると思いますが、心配しなくても大丈夫です。結局なんとかなります。

20歳から71歳までの165人が無事に卒業しました。

問題を起こさない限りJICAスタッフがなんとかしてくれます。

だから安心して訓練所に入所してください。

楽しい想い出を作ってください!

訓練所を卒業してからが本当のスタートライン!

全ての人に感謝です。

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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