36日目!整備士としての国際協力の意義

第36話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のお話である。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。北海道から一度も出たことがない。

給料はゼロ!

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ派遣まであと77日!

駒ヶ根訓練所卒業まで残り36

朝ご飯
目次

国旗紹介(アルゼンチン)

■国旗の意味
独立運動をおこしたベルグラノ将軍の考案といわれ、当時の革命軍の軍服の色からできている。
中央の太陽は「五月の太陽」と呼ばれ、スペインへの反抗を記念した大切なシンボルで国民にも親しまれている。1816年制定。
■備考
1816年、スペイン領から独立。
住民は主としてスペイン人の子孫。
引用元 asahi-net
質問

アルゼンチンの場所は?

魚の粒マスタード焼き

専門家とのナレッジシェアリング

昨日はJICA専門の自動車整備の方とオンラインでお話しする機会がありました。自動車整備は人が少なくなっており今回の隊次では二本松と駒ヶ根合わせても私一人だけでした。

整備士でもっと世界を見る人が増えてほしいです。

というのも世界には日本車が多いことはご存知ですか?

これは専門の先生が言っていたことですが、

  • 最後まで日本車を見てあげること
  • 世界の車の安全確保と公害防止が出来るのは整備士
  • 車が動けば最終的に援助につながる
  • 車が動かないと仕事にならない地域はたくさんある
  • 周り回って国際貢献につながる

心に沁みました

僕は後77日で派遣されます。

一体何を貢献できるのか考えてましたが、一緒に車を整備することが信頼につながるし最初はそれしか出来ない。

パラオ人のマネージャーとフィリピン人2人の現場。

3人でパラオ政府の車を約70台整備してるそうです。すごい!

今回現場型の派遣要請が実は2件ぐらいしかありませんでした。

僕はむしろ専門学校とかに配属されるより現場型が良いと思って応募しました。

その方がより現場に密着出来ると思ったからです。

訓練生活も残り36日で折り返しとなりました。

気を引き締めて頑張ります。

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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