日本の文化をパラオの方に普及! けん玉のやり方

第99話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のストーリーである。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。

北海道以外ほぼ長期で住んだことがない。1人暮らしもない!

英語力ゼロ!

給料ゼロ!手当のみ

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ移住19日目

目次

けん玉の歴史

けん玉は、日本の伝統的な遊具の一つで、木製の玉(ボール)を糸で結びつけた棒の上で操るものです。けん玉の歴史は非常に古く、いくつかの異なる説がありますが、主な流れは以下の通りです。

けん玉の起源

けん玉の起源は、16世紀から17世紀のフランスの「ビルボケ」という遊びに由来するとも言われています。ビルボケは、玉を棒の先に刺す遊びで、これが日本に伝わり、けん玉へと進化したとされています。

一方で、日本独自のけん玉の起源は、江戸時代(1603-1868年)に遡るという説もあります。江戸時代には、けん玉に似た「すいれん」という遊びが存在し、庶民の間で広まりました。

現代のけん玉

現代のけん玉は、1919年に江崎彦蔵が特許を取得し、「日月ボール」として販売されたのが最初とされています。この形状が現在のけん玉の基本形となり、以後、全国に広まりました。

特に昭和時代以降、けん玉は子供たちの間で大流行し、全国的に大会が開かれるようになりました。また、技術が進化し、けん玉の技の多様化が進んでいます。

国際的な広がり

近年では、けん玉は日本国内だけでなく、世界中で人気を博しています。特にヨーロッパやアメリカでは、スポーツとしても認識されるようになり、国際大会が開かれています。

こんなに真剣にやってくれると本当に嬉しくなります!持ってきてよかったなぁ!

まだ出勤5日目ですが日本人を受け入れてくれて嬉しいです!日本人みたく冷めた感じが全くしないのが南国の人の良さなのかなぁと感じています。皆さん練習熱心でお持ち帰りして練習してる方もいました。

コロール州バレーボール

月曜日にコロール州のバレーボール大会があります!また参加してきます。

これが意外に盛り上がるんです!

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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