公用パスポートが家に届く そもそも公用パスポートとは?

第79話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のストーリーである。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。北海道以外住んだことがない。1人暮らしもない!

英語力ゼロ!

給料ゼロ!

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ派遣まであと

目次

公用パスポートとは?

「公用パスポート」は、政府や国際機関の業務に従事する者が、職務遂行のために海外に出張する際に使用するパスポートのことです。日本では、以下のような特徴があります。

  1. 発行対象者: 政府職員、公務員、国際機関職員、またはこれらの職務を遂行するために必要な者。
  2. 使用目的: 公式業務の遂行に限定されており、個人的な旅行には使用できません。
  3. 申請手続き: 所属する機関を通じて申請され、通常のパスポート申請と異なる手続きを要します。
  4. 有効期間: 通常の一般パスポートとは異なる場合があり、業務の期間に応じて発行されます。
  5. 特典: 一部の国では、公用パスポートを所持する者に対してビザの簡素化や特定の便宜が図られる場合があります。

公用パスポートは、政府や国際機関の業務を効率的に遂行するための重要なツールであり、その使用には厳格な規定が設けられています

緑色のパスポート

届くタイミングは旅行会社によって違う

行く国によって担当する旅行会社が違います。

我がパラオの旅行会社は、

日新航空サービス株式会社JICA専門チームでした。

いつもありがとうございます。

パスポートと飛行機のeチケットも合わせて郵送で送られてきます。

いよいよです。

パスポートを手にすると本当に行くんだなぁといよいよ実感が湧いてきました。

このパスポートを汚したり、無くしたり、盗まれたりするととんでもないことになります。

取り扱いにはかなり注意が必要です。

さっくん

2年間事故や怪我なく健康的に最後まで全う出来たらそれだけで成功です。

自らハードルを上げることなく、現地の人と楽しめたらいいなと思っています!

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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