保険大国日本
経済的自由への道は保険と真剣に向き合わないといけない!
安定した公務員を退職するとなると保険に入るか入らないかめちゃくちゃ大事です!
保険って人生の買い物で2番目に高いって言われてるのをご存知ですか?
家>保険>車
1世帯の平均保険料は年間38万2000円です!30年で1200万円
これはやばいぐらい大物ですね!本当に真剣に考えるべきです!
迂闊に入れないですね!でも余り調べずに入る人が多いのが現状。
僕もその一人でした。かなり重複しちゃうんです(T . T)
海外では保険に入らないのを基本としてるのに日本は入らないと心配な国らしいです!
今の職場では保険屋さんがたくさんいる!そして不安を煽りながら保険に入りませんか?と声をかけてくる。
職場ではほとんどの人が職場の団体生命保険に加入し民間の保険にも加入する。
手厚すぎる!!
保険の種類
保険の種類ってたくさんありますよね!
- 生命保険
- 医療保険
- 自動車保険
- 住宅保険
- 旅行保険
- 個人賠償責任保険(第三者 liability 保険)
- 利益保険
- 年金保険
- 火災保険
- 賠償責任保険
- 地震保険
- 学資保険
- 高額療養費用補償保険
正直これ見るだけで頭が痛いです!
僕は昔超安定志向だったので(今もですが)たくさんの保険に入ってました!
特に
【低解約返戻金型の保険】
これは学資保険を兼ねて4つ程入っていました!!
今思えばめちゃくちゃ高い勉強代でした(._.)
保険の1番やっちゃダメなやつは
つみたてと保険の併用
つみたては【つみたてNISA】
学資保険はジュニアNISAで運用する
保険は掛け捨てのものでいいと思います!
しっかりそのお金は何に使うのか目的を分けて考えて下さい!
どんな保険に入っているの?
保険の種類がたくさんありますが、この中で特に民間の大事な保険は4つです。
1 自動車保険
2 火災保険 団信保険(一軒家に住んでいる人)
3 傷害保険
今はこれだけしか入っていません!
それ以外は日本の健康保険と社会保険でほとんど賄えます。
健康保険でカバーできないものは?
- 先進医療
- 治療以外の医療行為(歯の矯正やレーシック)
- 保険対象外の医薬品
- 病院の個室
自分で考えてこの項目を医療保険でカバーしよう!
高額療養費制度とは?
高額療養費制度とは?医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初め から終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。 ※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。 212,570円を高額療養費として支給し、実際の自己負担額は87,430円となります。
厚生労働省
この制度があれば結構賄えると思います!これを知った上で医療保険を考えてみましょう。
生命保険はどうしてる?
遺族年金は、国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。
日本年金機構
遺族年金には、「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなった方の年金の加入状況などによって、いずれかまたは両方の年金が支給されます。
亡くなった方の年金の納付状況・遺族年金を受け取る方の年齢・優先順位などの条件をすべて満たしている場合、遺族年金を受け取ることができます。
金額は
2021年度の遺族基礎年金の受給額は、一律で78万900円。 これに加え、子が2人までは1人あたり22万4,700円、3人目以降は一人あたり7万4,900円が加算されます。
レガシー
つまり僕が死んだら妻には年間123万300円が入ります!毎月10万2525円です!
ちょっと少ない気がしますね!
要はこの分を掛け捨てで生命保険に加入しネット保険で補うようにします!
まとめ
お分かりいただけたでしょうか?なるべく保険は入らないを基本としてお金をなるべく貯めます!
何かあったときは貯金で補うようにしましょう!そうすることで無駄なお金を払うことなくしっかりお金を運用できます。
でもどうしても不安がある方は精神を崩してしまったら元も子もないので保険に入りましょう!
保険についてはまたお話しします^_^