【第3話】妻の「好きなことしていいよ」から、すべてが始まった

挑戦”は、信じる人がそばにいるからできる。

目次

心を動かした、たった一言。

「好きなことしてみたら?」

その一言が、僕の人生を変えた。
14年間、自衛隊という安定の中にいた僕にとって、
それは“想像もしていなかった自由”への扉だった。

普通なら「辞めないで」と言う奥さんが多いと思う。
でも、うちの妻は違った。

僕が迷っていた時、
妻は笑いながら、こう言った。

やりたいなら、やってみよう。」と背中を押してくれた!

その言葉を聞いた瞬間、
心の中の迷いがスッとほどけていった。

妻は、言葉ではなく“生き方”で教えてくれた。

実は、きらくる村を立ち上げたのは妻だった。
お金や名誉よりも、
暮らしの中にこそ、ほんとうの豊かさがある」と信じ、
畑を耕し、仲間と繋がりながら、“生きる力”を形にしていった。

妻はよくこう言う。
生きることと、働くことを分けないでいたい。

それは、妻が人生を通して実践してきた“自由の哲学”。
家族のために我慢するのではなく、
家族と一緒に「心が喜ぶ生き方」を選んでいく。

その姿を見て、僕も“自由に生きていいんだ”と思えるようになった。

挑戦は、暮らしの中から生まれる。

きらくる村は、妻が生き方を実験しながら築いてきた「自由の循環」の場だ。
畑を耕す。
料理を作る。
仲間と語る。

そこには、仕事でもイベントでもない、
暮らしの延長線上の挑戦”があった。

僕がパラオで挑戦できたのも、
この村で“生きる力”を練習できたからだ。

自由は、いきなり手に入るものではない。
日々の暮らしの中で育てていくもの。

今、同じ想いを持つ仲間を探しています。

きらくる村は「ただの体験の場」ではなく、
自分の生き方をつくる練習場”です。

・自然と共に暮らしたい人
・心を軸に生きたい人
・自分の手で仕事を生み出したい人

そんな仲間と一緒に、
遊・暮・働・学”が混ざり合う小さな村を育てています。

もしあなたも、
「誰かに雇われる自由」ではなく、
自分で生み出す自由」を手にしたいなら——

この村で一緒に“自由の第一歩”を踏み出しませんか?🌱

きらくる村のホームページは月に800回見てもらえています。ありがとうございます。

こちらからぜひご覧ください!クリックが初めの一歩です。

今日の教訓

挑戦は、支え合いの中で育つ。
信じてくれる人がいると、人はどこまでも強くなれる。

次回予告

次は——
「家族と共に挑戦する生き方」。
子どもたちの笑顔が、挑戦を続ける勇気をくれた物語を綴ります。

あとがき

僕の挑戦の原点は、妻が見せてくれた“自由に生きる背中”だった。
妻は、暮らしそのものを仕事に変え、
幸せの循環を生み出している。

きらくる村は、妻が創った“生き方の実験場”。
僕はそこから学び、今パラオで挑戦を続けている。

もしあなたも「自分の手で人生を動かしたい」と思うなら、
きらくる村は、きっと最初の一歩になる。🌿

※第一話はこちらです。

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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