公務員退職までいよいよ9日。たった一つの悩みポイント。

14年続けた公務員をいよいよ退職します。

25歳の時安定した公務員になりたいという気持ちで、

会社員から公務員に転職しました。

でも転職するのってすごく勇気がいるんです。

会社員の時本当に悩んで悩みまくりながら公務員の試験を受けたことを今でも覚えています。

目次

なぜ転職は悩むのか?

人はなぜ転職で悩むのでしょうか?

僕の中でやっと答えが出ました。

それは

コンフォートゾーンを抜けるのが怖い

コンフォートゾーンにいると、自分が今持っているスキルセットで手の内に諸事を収めることができ、あまり汗をかく必要がありません。むしろ、皆にちやほやされたり、尊敬されたりすることもあるでしょう。他方、ラーニングゾーンは、コンフォートゾーンから一歩出たところに広がっています。要するに、未知の領域です。自分の今までのスキルセットがあまり通用しないため、冷や汗をかいて、いろいろなことを探していかなければなりません。そしてパニックゾーンは、ラーニングゾーンよりさらに外側に出たところに位置します。今までのスキルセットが通用しないばかりか、そこで何が起きているのかもよく分かりません。自分のコントロール外の世界で、ややもすると精神的な不調をきたしかねないゾーンです。

引用元 GLOBIS

コンフォートゾーンは慣れ親しんだ場所で安心できるところなんです。転職すればそこは未知の世界。

自分の今までやってきたことが通用するのか?良い職場に巡り合えるか?

さっくん

新しい場所が怖い

例え今いる労働環境が悪かったとしても、給料が安かったとしても心の中が恐怖で埋め尽くされます。

隣の芝生は青く見えるのに、行動ができない。

結局環境を良くするのも悪くするのも自分の心なんだよなぁってところなんです。

公務員退職。今回も全く同じだった件

2度目の転職で感じたことは、やっぱり恐怖だったこと。自分が安定したいから公務員になったのにそれを手放す恐怖は計り知れないものでした。

ましてや、家のローンもあるし、子供はこれから教育費がかかってくる。それを考えたら手放す恐怖がどんどん増幅してくる。

やっぱりコンフォートゾーンから抜けられないんです。

人それぞれ安心できる場所ってあると思うけど、みんながみんなコンフォートゾーンを抜けることができたら、会社や組織は成り立たなくなるし、一定数そこにとどまる人が必要。

でも自分はどうしたい??

答えは自分の中にあります。

公務員退職決まった時の気持ち

やっと本日退職願を提出しました。会社員も公務員も経験してきて思うのは、

組織って守られているというメリットもあるし自由がないというデメリットもある。

だがしかし、

さっくん

俺は自由を手に入れるぞ!

こっちにフォーカスするとものすごくワクワクします。

未来はどうなるかわからない。それも自分で決められる。だって自由なんだから。

公務員の安定って60歳までゴールが確定しているのに対しフリーランスってゴールは自分で決めることができる。

やっとスタートラインに立ったという感覚です。これから自分の人生を作ります。

やっぱり怖いはGO

怖いと思ったら行けのサイン!

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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