52日目!なんとかするしかない。

第52話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のお話である。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。北海道から一度も出たことがない。

給料はゼロ!

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ派遣まであと61日!

駒ヶ根訓練所卒業まで残り21日

朝ご飯
目次

国旗紹介(セネガル)

Republic of Senegal地域アフリカ
首都ダカール人口1,780万人
言語フランス語 ウオロフ語通貨CFAフラン
面積   20万平方km(日本の約1/2)
引用元 asahi-net
■国旗の意味
アフリカの色(緑・黄・赤)をとり入れている。
緑は農業と希望を、黄は富を、赤は独立で流された血を、そして3色で団結、民主主義、平等という政治原理を表している。
星はアフリカの自由のシンボル。
■備考
1960年、フランスより独立。
引用元 asahi-net
質問

場所はどこ?

セネガルって本当に遠いですね。それぞれの任国の良さがあるなぁと思います。

語学授業

今日の週末テストもなんとかクリアしました。

もう一段階英語の力をつけたいのですがどうしたら伸びるのか?

宿題だけでもいっぱいいっぱいですが恐らく全然足りないんだと思います。

終わりが近づくにつれてかなり焦ってきます。でもどうしようも出来ない歯痒さ。

さっくん

誰か助けて下さい。

でも行けばなんとかなる!なんとかする!

人生で最大のチャレンジ!

英検3級レベルのやつが果たして2年間海外で過ごせるのか実験?!

夜ご飯

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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