遊暮働学きらくる村のプレハブに薪ストーブを設置した!
薪ストーブってただ置いて、煙突を外に出すだけではだめなんだぁとトライ&エラーを繰り返してます。
大切な3つのポイントをご紹介します!
薪ストーブの置く位置
ポイント1 薪ストーブを置く位置が重要!
まず壁に穴を開けて煙突を外に出しますが、薪ストーブの位置が壁際だと壁にも断熱加工が必要になり、なるべく壁から離したほうが良い。
だけど離しすぎると、煙突を延長させないといけない!
延長させればさせるほど
室内の煙突の倍ぐらい外の煙突を上に伸ばさないと行けない。
室内の煙突が2mあったら、外の立ち上げた煙突は4m必要!
どこに置くかで全てが決まりますね!
なるべく煙突は延長させたくないけど中央にあったほうが部屋は暖まるんですよね!
薪ストーブも錆が気になったので黒いクリームを塗ってあげました。いい感じです。
煙突の長さ
ポイント2 煙突の立ち上げる長さが特に重要!
僕は最初FF式ストーブ用の煙突を外に設置してました。
しかも下向きの短い煙突。
室内の煙突を設置していざ火をつけるとどんどん室内に煙が入ってくるんです。
やっぱり煙突が長くないとだめでした。
しかも室内の煙突が何回か90度曲げていたのでシンプル仕様に変更しました!
あとおすすめは薪ストーブの上にファンを置くと室内が暖まりやすいです。
外の煙突の長さ!
煙突の長さすごく重要でした!
煙突が短いと風が室内に入ってきて全然燃えずしかも煙が入ってくるので、煙突は長くしないとだめですね。これはすごく勉強になりました!
合わせて薪ストーブの隙間のガスケットロープを交換してガスケットも塗りました。これで室内には煙は来ない。
まとめ
これから薪ストーブを設置する方がいましたら、
煙突は室内の長さの倍必要!と覚えておいて下さい!
そして煙突はシンプルに限ります。複雑だと掃除が大変なのでシンプルに心がけて下さい!
もし気になる方がいましたらご連絡ください。問い合わせから連絡いただけると繋がります。