パラオ マラソン大会 ベラウ・オマル・マラソン出場

第106話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のストーリーである。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。

北海道以外ほぼ長期で住んだことがない。1人暮らしもない!

英語力ゼロ!

給料ゼロ!手当のみ

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ移住34日目

目次

ベラウ・オマル・マラソン

2024年9月1日パラオでマラソン大会がありました。

パラオでは毎年マラソン大会が行われています。

今回タイミングが良かったので10kmに参加してみました。

10kmマラソンコース

10kmマラソンは朝4時半集合、5時出走でした。

スタート近くに荷物を置く場所があります。最初分からなくて結構困りました。

4時半に集合したのに特に何もなくスタートは5時のはずが3分前にスタートコールがありました。

コース説明

スタート位置 ERNGUUL PARK 公園前

折り返し KBブリッジ 日本友好の橋

ゴール PNCC

アップダウンがすごく多いのでかなり疲れます。

お金の支払い方

参加景品

マラソンはエントリー代がかかります。日本なら大体ネットで決済できますがパラオは直接コロール州の役場に支払いをします。

  • ネットで参加表明 登録
  • コロール州庁舎に支払い
  • マラソン前々日にチェックイン
  • マラソン当日集合

5キロ 5ドル 10キロ 10ドル ハーフ40ドル フル50ドル です。

参加するだけでTシャツがもらえるのですが、早めにチェックインしないとTシャツがなくなるので注意が必要です。T シャツだと思ってたらタンクトップをもらう人やサイズが大きすぎる人様々でした。

ちなみに僕はチェックインが遅くて何ももらえませんでした。そんなことあるんですね。

登録してからなるべく早くお金をお支払いするのがおすすめです。

※チェックインの時に支払うとなぜか延長料が取られて倍のお金を支払うことになります。

3位入賞までもらえる

スタートの様子です!

2025年マラソン大会 ベラウ・オマル・マラソン

次は2025年3月8日土曜日にあるそうです!

また10キロに参加しようかな!

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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