第107話
このお話は、
14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、
世界を目指すリアルな男のストーリーである。
その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。
北海道以外ほぼ長期で住んだことがない。1人暮らしもない!
英語力ゼロ!
給料ゼロ!手当のみ
そんな境遇でも海外移住に挑戦する。
たった一人の男
パラオ移住38日目
1ヶ月が経って
パラオに来て1ヶ月以上が経ちました。
パラオに来る前は英語も出来ないのに一人で海外に住めるんだろうかとかなり不安がありました。
でもパラオに来てみて
あの不安は何だったんだろうか?と思うほど快適に過ごさせてもらってます!
そして不安が大きければ大きいほど得られる経験も大きいと感じています!
- 未来に対しての不安は持たない
- もし不安に感じたら成長する証
- 不安を感じたら新しい挑戦であること
- 環境が変われば自己成長できる
海外に来てもやっぱり人脈が大事
海外に移住したら孤独になる人が多いみたいです。孤独になりストレスを溜めてしまいます。
孤独にならない対処法としては、
小さいコミュニティーでもいいので自分が居心地の良いと思える場所を探すことです。
日本にいても海外にいても本当に一緒なんだなと思いました。
僕はたまたまバレーボールを昔の職場でやっていたので週一回のバレーに参加しています!
スポーツは言葉が通じなくても大丈夫という安心感がたまらなく心地よいです。
パラオの日本人会
パラオには日本人会というものがあります。日本人会に所属することでパラオに来ている多くの日本人と知り合えるのですぐに入会を決めました。
人脈作りというと難しいので、自分の名前を覚えてもらい相手の名前が分かればオッケーです!まずは名前から!
週一回のゴミ拾い活動
ゴミ拾いをしながらいろんな人と会話をして街を綺麗にする!人と何か目的を持って作業をするって本当に良いですよね!
北海道でもきらくる村というプチ自給自足コミュニティーを作っていますが、いつの時代もどこの場所でもコミュニティーは大事だなぁと思います!
月2回ほどの畑の活動
日本人がパラオに移住して畑とお弁当のデリバリーをしている方がいます。
僕はそこで畑のお手伝いやハウスを建てるお手伝いをしています。きらくる村でハウスを建てた経験が生かされて良かったです!
続きは下記をご覧ください!
1ヶ月経ってみて今思う僕のテーマは
2年後このテーマは変わるのかそれとも同じなのか、答えは2026年8月です!
お楽しみに!