パラオのオガニックファーム 訪問 野菜栽培 パラオで自給自足

第92話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のストーリーである。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。

北海道以外ほぼ長期で住んだことがない。1人暮らしもない!

英語力ゼロ!

給料ゼロ!手当のみ

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ派遣12日目

目次

オガニックファーム訪問

今回ご縁があってパラオでオーガニックファームをやっている依田(よだ)さんという方の畑に行ってきました。

このご縁にとても嬉しく思っています。

依田さんはパラオに行った時パラオの野菜があまりにもひどいということで自分に何かできないかなぁと思ったそうです。

40代以降そういう思いがずっとあったそうです!

パラオに移住したかったけどご家族もいらっしゃるのでなかなかタイミングが難しかったそう。

ですが60代になりやっぱりパラオに行きたい思いが強くなり、パラオに移住を決意!

パラオで長年畑をやっているそうです。とってもパワフルです!

パラオでは何が育つ?

キュウリ
さつまいも、オクラ
パイナップル

この他にも南国フルーツやコーヒー、ブラックペッパーなどもありました。北海道とは全然違うのでとても面白いです。パラオで野菜の自給自足が出来たら嬉しいですね!

パラオは雨が降ると土がすぐに酸性になるそう。ネギなんかはなぜか自然消滅するみたいですね。

定期的に石灰や焚き火した後の灰を混ぜ込む必要があります。でも畑が広いのでなかなか大変です。

パラオは米糠が手に入らないので、お米の研ぎ汁で菌を増やし畑に撒くのも良さそうです。

パラオの土は粘土質です。

一般的に粘土質でよく育つ野菜は、レンコン、マコモ、サトイモ、ショウガ、大豆、枝豆、玉ねぎ、ニンニク、らっきょう、浅葱、ネギだそうですが、パラオの気候に合わないのもありますね。

パラオでハウスを建てる!

ハウス建て
今日は3分の1です!

最後に高さを揃えて調整しないといけないです。パイプの足を切って長さを揃えたいですが、切る道具がすぐに手に入りません。低いパイプは低いもの同士調整していきます。

きらくる村での経験がすごく生かされました!

川から水を引いている

川から距離が結構ありそうですが、水は川から引いています。畑にも水が行くようになっていたので

想像をしただけで大変な作業だなぁと思います。

依田さん手作りお昼ご飯

依田さんは弁当を作って配達もしています。今日は依田さん特製カレーをいただきました。

とてもおいしかったです。作業した後は栄養が体に染み渡ります!

特性カレー
さっくん

パラオに来たら一緒に畑をしませんか?

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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