パラオ名物のアレをついに食べました!アレとは!?『蝙蝠』

第90話

このお話は、

14年も勤めた公務員をわざわざ退職して、

世界を目指すリアルな男のストーリーである。

その男は30代後半、マイホームもあり、家族もいて、子供が2人。

北海道以外ほぼ長期で住んだことがない。1人暮らしもない!

英語力ゼロ!

給料ゼロ!手当のみ

そんな境遇でも海外移住に挑戦する。

たった一人の男 

パラオ派遣10日目

目次

あれが食べれる場所! fruitbat

ペントハウス

今日はパラオ組全員で集まれる最後の夜

次はいつ集まれるかな!?

みんなで最後はあれを食べようとここのお店に来ました!

メインストリート裏手(パラオホテル裏)にペントハウスがあります!

Fruit bat  蝙蝠 コウモリ

食用コウモリ

ネットでたくさん見てきたけどやっぱり生で見ると衝撃的です!

どうやって食べるのか分からず店員に聞きました!そしたら少しほぐしてくれたんです!

コウモリ

頭以外は全部食べれるそうです!

肝心の味は『ツナとチキンを合わせた感じでした』少し獣臭がする感じです。

なぜコウモリを食べれるか?

コウモリを食べれる理由は、フルーツしか食べてないそうです!

パラオに生息する果実コウモリ(パラオオオコウモリ)は、マンゴー、バナナ、パパイヤ、そして他の熱帯果実を好んで食べることが多いです。また、花の蜜や花粉を食べることもあります。これにより、彼らは生態系内で植物の繁殖サイクルを支える重要な存在となっています。

パラオでフルーツバットが食べられるのは、地元の伝統的な食文化の一環です。パラオは、伝統的な食文化を大切にしており、フルーツバットはその中で特別な料理とされています。特に、儀式や特別な機会に供されることが多いです。

フルーツバットはスープとして調理されることが一般的で、味は鶏肉に似ているとされています。この料理は観光客にも人気があり、パラオを訪れる人々にとってはユニークな体験とされています。

素朴な疑問 菌はないの?

フルーツバット(果実コウモリ)は、野生動物であるため、さまざまな病原菌や寄生虫を保有する可能性があります。特に、フルーツバットはエボラウイルスやニパウイルスなどのウイルスの宿主として知られているため、適切に調理されていない場合、健康リスクが伴うことがあります。

しかし、伝統的にフルーツバットを食べる文化がある地域では、これらのリスクを軽減するために適切な調理法が発展してきました。通常、フルーツバットは長時間煮込んでスープにされ、十分に加熱されることで有害な病原菌を殺菌します。

まとめ

パラオにきたらぜひ食べてみて下さい!きっと思い出に残るでしょう!

僕たちもパラオ組みんなで集まれる最後の夜だったのでみんなで良い思い出を作ることができました!

さっくん

Ungil kebesengei (Good evening) Sulang(Thanks)

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この記事を書いた人

さっくんのアバター さっくん 【夢の仕組み化コーチ】

【増やす×減らす×仕組み化で自由な道へ】

はじめまして。さっくんです。

14年間、公務員として働き、
家も建てて、家族もいて、安定した毎日がありました。
でも、どこか心の奥で…ずっと満たされない自分がいたんです。

「このまま人生が終わっていくのか?」
「もっと外の世界を見てみたい」
そんな想いが積もって、40代で海外移住を決意。
英語も話せない、給料もゼロ。でも、それでも一歩を踏み出しました。

今は、南国パラオで家族と暮らしながら、
「本当の自由とは何か?」を探し続けています。

自分らしく働くこと。
家族と豊かに暮らすこと。
誰かの“当たり前”じゃなく、自分で選ぶ生き方をすること。

このブログでは、
そんな挑戦のリアルや、
心がふっと軽くなるような気づき、
人生に“もう一度ワクワクする力”をお届けします。

もし今、何かを変えたい気持ちがあるなら——
その気持ちは、人生の扉が開き始めてる証かもしれません。

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